知らんけど(しらんけど)は、主に関西人が自分の発言に対する責任を回避するために使う慣用句のことだよ。
概要
関西弁で、自分の主張を話した後に「自分の主張に関して責任は持てないので、そこんところよろしく」ということを示すために使われているよ。知らんけど。
最近は全国的にこの言葉が使われるようになってきているかも。たとえば、この記事の作成者は今までの人生で一度も関東地方(と山梨県・静岡県)から出たことがないけど「知らんけど」ってたまに使うよ。使い方があってるかは知らんけど。
関西では句点(。)の代わりみたいに使われているよ。知らんけど。