キスをすると子供ができる

キスをすると子供ができる(きすをするとこどもができる)とは子供の共通認識。

経緯

親戚の結婚に呼ばれた際、その式が洋式であれば、大体誓いのキ(ryをする。それを子供が脳裏に焼き付けてしまう。その後にその親戚に子供が生まれたなら、ﾋﾟｰを想像しないで、印象に残るキスと子供が生まれるが結びつける。よってキスをする→子供が生まれるとなる。

よく子供の質問で「赤ちゃんはどうやって生まれるの？」がある。その時にコウノトリと答えることを知らない学のない親は、咄嗟に、「キスをすると生まれるんだよ。」と言ってしまうのだ。

デリカシーのない男子または可愛い乙女はこれを信じてしまい、好意を寄せる異性に(あ、同性にみ)やりたがる。これにより二股、三股をするガキどもはバカを広めてしまうのである。

これを信じているのは子供としてはいいことだが、大人になっても信じているのは頭がおかしい。いつになったら信じなくなるのか。それは学校がほけんたいいくでﾋﾟｰやﾋﾟｰを教えてしまうからである。筆者はキスをした時精ﾋﾟｰと卵子が爆速で交換されていると思っていた。